皆さんはウグイスのイメージってどんなものですか?

私は春先にきれいな声でなく鳴く鳥のイメージくらいしかありません。

性格や特徴については、一切何も知らないので…。

きっと、あんなにきれいな声で鳴くので性格もパートナーを守るために懸命になってオスは頑張るのではないかなと思います。

メスも卵やヒナを守るのに懸命なのではないかなと感じます。

これは私の意見なので本当にそうなのかはわかりません。

なので、ウグイスの性格や特徴について調べてみました。

ウグイス 性格

ウグイスの特徴

くちばしから尻尾の先までの大きさで、オスが16㎝、メスは14㎝程度です。

翼を広げると、18~21㎝程度あるそうです。

背中はオリーブ色でお腹側は白色です。

オス、メスともにこの色で控えめな色合いが特徴的です。

オリーブ色ということは、木の上だと保護色になって見つけにくいかもしれませんね。

ウグイスの鳴き方で有名な「ホーホケキョ」はオスのみが繁殖期に鳴くもので、普段は「チャッチャッチャッ」と鳴くようです。

生息地

日本をはじめ、中国東部や韓国、サハリンに分布しています。

現在では、ハワイ諸島でも見ることができます。

1929年ごろに持ち込まれたウグイスが定着したようです。

日本のウグイスと違って、鳴き声が単調なようです。

なぜかというと、競争率が日本や中国とは違い低いため、鳴き声が単調でも縄張りを守れるからと言われています。

寒い地域に住むウグイスは越冬をすることもあります。

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ウグイスの性格

オスは基本的に縄張りを守り、メスが巣を守り、子育てをします。

ウグイスの性格を調べてみましたが、有力な情報がありませんでした。

なので、私の推測で書いていきます。

オスは縄張りを守るということで、気が強いオスがやはり子孫を残すことができるのではないでしょうか?

メスは子育てをするために、優しいと思いますが、ホトトギスがウグイスの巣で托卵、子育てをするらしいので、それから場所を守るために戦うこともあるのかもしれませんね。

まとめ

ウグイスの特徴はオスもメスもそれほど大きさは変わりませんでした。

体色も同じで、控えめな色です。

ホーホケキョと鳴くのはオスのみで、メスは他の鳴き方しかしない事が分かりました。

生息地は日本だけでなく中国やサハリンなどにもいます。

大まかにアジア圏で生息しているようです。

性格は調べてみましたが、情報が見つからなかったので推測で書かせてもらいました。

ですが、基本的には野鳥なので子孫を残すとなると多少は強く出ることもあるかと思います。

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